Tom Clancy’s The Division オープンワールドなオンラインアクションRPG
ファーストトレーラーの発表から強烈なインパクトだったUbisoftのTom Clancy’s The Division。欧米での発売日が2016年の3月8日に決まったようです。
日本語字幕トレーラーだとよくあるシューターっぽいけど、ゲームプレイ動画を見るとこれまで見てきたゲームと一味違う感じが分かるかと思います。
近未来のニューヨークで細菌テロが起き壊滅。数週間後、崩壊したインフラと都市機能の回復を目指すThe Divisionという特殊部隊のお話。
まずTPSシューター風だけどこのゲームは探索を基本とするRPGだということ。オープンワールドとして世界に関わりながら、プレイヤーの行動によって変化するストーリー。レベルがあったりや装備・アイテム集めてのカスタマイズしたりがあるということです。
オンラインでタブレット端末も含めcoopが組め、一定のエリアに入るとシームレスにPvPに移行するなどオンライン要素もあります。もちろんシングルプレイも可能。
またクラス固定制では無く状況によってスキルを選択でき、ダメージディーラーとして戦ったり、タンクの役割やヒーラーの役割で戦ったりできるとのこと。
2つ目のプレイ動画で全部やってますね。途中で集まってくるcoopの仲間、タブレットで参加してくるドローン。ニット帽がダメージディーラー役でパーカー被ってるのがタンク、女性キャラがヒーラーでのPvE。アイテムや武器を回収して、警察署を抜けて女性キャラがフレアを撃ったらPvPが始まりまりました。
ストーリーをクリアしてもプレイは続けられるそうです。
厨二心をくすぐられる舞台設定におもしろそうな要素をできるだけ詰め込むとこうなるっていうゲームですね。
アメリカ・中米・南米では製品の予約をした人向けだけのβテストが今年の12月頃に開催されるようなのですが、他地域では応募が弾かれるようです。
日本国内から参加できるベータテストは来年1月に開催される予定で、アメリカと同じように予約者のみなのかオープンなのかもまだ分かっていない状態なので、引き続きチェックしていきたいです。
Steamではこちら