アメリカ版時かけ?なADV ライフ イズ ストレンジ(Life is Strange) 日本語版
フルハウスがかつてのメンバーを集めてまたドラマ化するとかいう話ですね
アルフやビバリーヒルズ高校白書を見て育ってしまった世代としてはアメリカドラマは今でも好きです
そんなアメリカドラマ風アドベンチャーゲームのLife is Strangeの日本語版が3月3日のひな祭りにやっと発売されるということで楽しみにしています
人生のうち色々やってくる選択肢、それをもし選びなおすことができたら・・・
女子高生+タイムリープときたら物語が始まるに決まってますよねぇ
もともとSteamでそれぞれのエピソードごとに発売していたのですが、今回日本語版はあらかじめ全話を収録していて、フル日本語ボイスになっているとのことです
気になっていたソフトだたんですがADVというジャンルから英語が完全に分かっていないと厳しいかな・・・と購入は諦めていたのですが、ここにきて日本語版の発売ということで買うしかなくなりました
(わたしはビビって買わなかったんですがSteam英語版を買った猛者の人たちにも日本語版の発売に合わせて無料で配信が選べるそうです)
このアメドラ風味の声、流れる青春ダダ漏れのBGM、こどもと大人の中間の年代にありそうな悩みとテーマ、学園カースト、非常にいいですよね
開発がフランスのDontnod Entertainmentということで、外から見たアメリカドラマっぽい空気感が日本人のわたしにもすっと入ってくるんでしょうか
主人公のマックスはそのタイムリープの能力を使って時間を巻き戻すことにより「選択」を選び直すことができます
でもその時はベストだと思っていた選択も後になるとそうではなかったことがわかったり・・・
人生誰しもが思う「あの時ああしていたら」を擬似体験できるようになっています
海外からはちょっとお使いが多いとかいう話もありますが、おおむねどこからも高評価です。このゲームがどちらかといえば「プレイするドラマ・映画」としてわたしは見ているのでなるべく情報はシャットアウトしていたのでストーリーを楽しみにしています。
若い人は今現在のこどもであり大人である自分を投影してプレイできるんじゃないかな?わたしみたいなおっさんはプレイ後どんな感想になりますかね。やっぱりどんな選択肢も自由に有りえたあの時代にタイムリープしたいと思うのか、でもあの時はあの時で世界が狭くてそれはそれでキツかったような・・・戻りたくねぇって思うのか